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直撃インタビュー to Yuriko Ono


長年にわたり、ゲリーさんの通訳として活躍している大野百合子さんが、ゲリーさんについてホットに語ってくれた模様をお伝えします。 (2004年12月)

大野百合子さんのプロフィール
日本航空勤務後、同社と筑波大学との共同研究によるレジャーライフセミナーのカウンセラーとなる。講師、カードクリエイター、退行療法セラピスト及び心理学、精神世界関連の通訳、翻訳家。アイユニティ代表。ミスティカル・ノウイング・スクール講師として活躍中。 『日本の神様カード』の著者。


時空を超えて生きる 完璧でユニークな魂存在としての個人
── ゲリーさんとは10年前からお仕事をされているそうですが、どのようなきっかけだったのですか?
大野  それ以前は、世界陸上などのスポーツイベントや文部省関連の英語教師の通訳をしていたのですが、1993年に、急遽ピンチヒッターとして過去世回帰のワークショップの通訳を頼まれました。

その直後、二人目に出会った講師がゲリーです。その時私はゲリーに「君とはこれから大事なワークを一緒にすることになる」と言われたのです。いきなりそんなことを言われて、すごくびっくりしました。思えば、アカシックレコード(注1)を読んでいたんですね。その時の私には全く予想もつかなかったことですが・・・。
   
── ゲリーさんは日本でも数々のワークショップを行い、何百人もの人に個人セッションをやってこられたようですが、その中でゲリーさんはどのようなことを伝えようとしているのでしょうか?
大野 ゲリーが、すべてのワークを通してずっと言い続けてきているのは、「私たちは時空を超えた存在であって、それぞれの魂はすでに完璧であること。そして魂は一つとして同じものがなくユニークな存在である。だから、比べたり、判断することは全く意味がない」ということです。

出会ったばかりの頃に、ゲリーが「一人ひとりの中には、必ず覚醒している光の部分がある」と言ったんです。この言葉は、それ以来私の宝物の一つになりました。誰に会っても、相手の方の光の部分にフォーカスすると、人と接することが一層楽しくなりますね。今でも音楽みたいに心に響いています。
   
── ゲリーさんはよくジョイ(=歓び)という言葉を使われるようですが。
大野 ええ、それも本当に楽しそうに。(笑) 彼は、「僕たちはジョイ(=歓び)を体験するために地球に生まれて来ている。そしてこの地球という次元では、歓びと愛は同じ波動なんだ」といつも言っています。

学ぶために生まれてきたという考えが浸透している中でとても新鮮でした。ジョイ歓びを意識するだけで、心が軽やかになるような気がします。
   
── 「思考の現実化」について多くの著書や講座がありますが、ゲリーさんのワークはどのようなものなのでしょうか。
大野 彼が「思考の現実化」について語るとき、必ず言うことがあるんです。それは「自分がいかに広大な存在であるかが理解できれば、他人を非難しなくなるし、葛藤がなくなって、楽に思考を現実化できるようになる」ということです。
ワークでは「私たちが肉体の境界線をはるかに超えて広がる多次元的なエネルギー体を持つ広大な存在である」ということと、「思考の現実化の仕組み」についての深い解説に加え、呼吸法や瞑想をつかった葛藤を手放す実践的なワークが中心です。つまり、魂とマインドと肉体のすべての側面からアプローチして変革を促すわけです。

ワークショップでの模様
これまでのワークと違うところは、ゲリー自身がなぜ思考が現実化するのかという仕組みを非常に深く理解しているということでしょう。これこそレムリアからアトランティスを経由して、ゲリーのもとに届いた叡智で、彼自身がずっと実践し続けてきたことなんです。
魂としての私たちは創造主(注2)と同じパワーを持っています。ですからその仕組みを理解し、「純粋な意図」を持って指令を下せば、エーテルの次元(注3)のエネルギーを使ってこの物理的な次元での現実化が可能になるんです。しかもいっぱい回りにお手伝いさん(注4)がいますから。(笑)

「どうしたら葛藤を手放すことができるのですか」と深刻な顔をして質問する人に対して、ゲリーはよくにこにこしながら指をパチッと鳴らして、「一瞬で手放すことができるんだよ。」と言います。多くの方が目を丸くしますけど。あとは決断するだけなんですね。よく、腹をくくったら迷いがなくなって、かえって物事がうまくいっちゃったよ」なんていいますよね。それを意識的に、瞬間瞬間やっていくような感じです。

私自身、一緒に仕事をしているうちに、彼が伝えようとしているさまざまなことを、体験を通してだんだんと深く理解できるようになりましたね。


純粋な意識の目覚め 時を経て再び開かれる存在の神秘と叡智
── 大野さん自身が体験した「思考の現実化」について教えていただけますか?
大野 スピリチュアルなワークの通訳を始めてから、「私の名前で一冊の本を訳し」、「仕事で海外に行きたい」と漠然とは思っていました。あるとき、ふと「そうだ、彼のテクニックを試してみよう!」と思い立ったんです。やってみたら、一週間以内に両方とも一度に依頼が舞い込んできちゃったんです。正直いってびっくりしましたね。自分でワークをやっていたにも関わらず、です。(笑)

その後もいろいろ試してみましたが、彼のテクニックはとても効果的だと実感しています。テクニック自体も、この10年の間に、よりシンプルに、よりパワフルになっています。
   
── 時代に合わせて変化してきているということですか?
大野 そうです。変化というより、私たちの意識の進化に合わせて彼のワークも常に進化しているといった方がいいでしょうか。彼はアカシックなど様々な情報を通して、時代や私たちの意識レベルの変化を読み、いつもより深く、かつ拡大した形でワークを提供したいと考えています。
   
── 特に変わったのはどんなことですか?
大野 まず、昨年の9月に発売された『アトランティスの叡智』は、彼のワークの今までの集大成と今後の指針というかたちで出版されました。その中でも語られていますが、特に肉体と魂の詳しい関係性について、ゲリーが明らかにし始めたのは、一昨年くらいからです。これは、ワークに参加する人々の意識が、その情報を受け取れる時期に来たと思ったからだと思います。

それと、「思考の現実化」のテクニックも、最初の頃は、手順がいろいろあって、少し複雑な感じがしていましたが、そういった複雑な手順が取り除かれ、簡略化しつつよりパワフルになってきています。
   
── つまり、ゲリーさんが日本でワークを行ってきた10年間に私たち全体の意識レベルが進化したということですか?
大野 そうですね。彼が以前から言ってきたことですが、今、私たちは集合意識のレベルで、非常に大きな変化の時期を迎えています。自分という存在に対して、また地球や宇宙の「創造」の仕組みに対して、多くの人々の意識が開き始めています。そのため、より深く、拡大した意識レベルに合わせた情報やテクニックが必要になってきたということだと思います。

自分自身の体験や、ワークに参加した方たちのお話を聞いていると、この「思考の現実化」のワークが本当にパワフルだと感じます。その方によって現実化することは様々ですが、全く予想もつかないかたちで実現したり、そのスピードもどんどん速くなってきていますね。ただ、あまりにもパワフルなので、ある意味「両刃の剣」のようなものだと思うことがありますが。
   
── それは、ポジティブなものだけでなく、ネガティブな想念も現実化するということですか?
大野 そうですね。ただ、ポジティブもネガティブも、私たちが作り出した二元的な見方の一方の側面にしかすぎないと思います。実際には、私たちはすでに思考や想念を使って自分の世界を作り上げてしまっているんです。ただ二元性の意識レベルにあるので、葛藤を抱えながらバランスを欠いた状態で無意識に現実化を行っているわけです。ですから目に見える結果にもそのゆがみ(葛藤やアンバランス)が現れるということです。

ゲリーが伝えている「思考の現実化」は、そのどちらにも傾くことのない、二元性を超えた「純粋な意識」の状態、つまり「葛藤のない状態」から行う現実化のテクニックです


その違いは、例えば、目的地に行くのに、方向音痴の人が地図も持たず、人にも聞けずに見ず知らずの土地を歩いて、何日もかかってやっとたどりつく状態と、最新式のナビゲータシステムを使った熟練ドライバーが、高性能の車で道々を楽しみながら行き着く状態との差、それ以上に大きく異なると言うと多少は想像しやすいでしょうか。そのシンプルで明晰な、そしてジョイフルな状態にシフトするためのワークを行っているんですね。

葛藤とは「やりたいことをやらないでいるか」「やりたくないことをやっているか」と自分に問いかけてみるとわかりやすいと思います。
   
── 参加された皆さんはどのような反応をするのですか?
大野 それぞれの方が、ご自分のペースで気づきを得たり、体験したりしているようです。それまでの自分自身の枠、つまり、常識や知識、家庭や会社、あるいは社会的なルールに縛られ、自分がいかに狭い箱の中で生きてきたかに気づくと、意識が拡大します。今までの考え方に別の光があたるので、前より広い視点で物事を捉えられるようになったという方が多いですね。

葛藤に気づいて解放されると、こんどは、物事がスムーズに流れはじめます。そうなると少しずつ自分の持っている本来の創造性が発揮されてくるんですね。

人の中にも自分と同様の創造性を見つけることができるようになって、相手を判断したり、批判したり、自分勝手な期待をしなくなります。とても楽になったという方のお話をよく聞きますし、「感謝の気持ち」がわいてきたとみなさんおっしゃいます。
   
── ゲリーさんのワークもやはり実践が大事なように思われますね。
大野 そうですね。気づきを得ることで変化することももちろんありますが、そこで得たテクニックをどんどん実践する人は、とても早いスピードで現実化しています。新しい仕事を得たとか、パートナーと出会ったとか、健康が回復したとか、前から欲しかったものが手に入ったとか…。そうなると確信の度合いが増え、ますます思うことを現実化できるようになりますね。


新たな「創造」のスタートライン 二人三脚から「歓び」のネットワークへ
── 大野さんから見たゲリーさんはどんな人ですか?
大野 ロビン・ウィリアムスに似た「普通のおじさん」です。彼が言うには、自分の方が年上なので、ロビンのほうが真似をしたと言っていますけど。(笑)ユーモアがありすぎて、まじめな顔をしてジョークを言うので、こちらは真剣に通訳しているのにがくっとくることがあるんですよ。

英語には「Walk your talk」という言葉があります。言行一致という意味ですが、ゲリーは、本当に自分の教えていることを実践している人です。彼自身が自分の教えていることのモデル実証になっているので、彼に会った人たちは、それを意識的にも無意識的にも強く感じるのでしょうね。

ゲリーは、ワークショップや個人セッションで、彼が理解している「創造の仕組み」を、情熱を持って惜しみなく伝え、私たちと分かち合おうとしています。彼は決して人を判断しない、究極的な愛のある人だと思います。そして常にその人が真の自分を見つけられるようサポートしています。

ちょっと、ほめすぎかな?(笑)  

私は、そういった彼を通訳や翻訳を通してだけではなく、いろいろな形でサポートしたいし、自分でも、私たち人間というのは、どういう存在なのかということをわかりやすく皆さんに伝えていきたいと思っています。そして、それが私の役割でもあると思っています。
   
── 大野さんも、2005年2月に初めてご自分のワークショップを行うそうですね。
大野 ええ、ゲリーに最初に会ったときに、「君はティーチャーだね。」と、言われたんです。それ以来、「いつ教えるの」とたびたび聞かれていました。以前から、過去世退行についての講演やその中での誘導瞑想、ツアーでのワークなどは行っていて、昨年くらいから、いよいよその時期がきたかなとは思っていたのですが・・。今回は自分でも驚くほど、とんとん拍子に話が決まってしまいました。
   
  ワークショップではどんなことを行うのですか?
大野 過去へ退行する誘導瞑想を使って、自分自身で、自らのアトランティスの過去世にアクセスするというテーマです。瞑想をよりパワフルなものにしていくために、クリスタルの持つ「エネルギーを増幅させる性質」を使います。

今年は私自身もワークを始めますし、ゲリーのワークもJMAさんでの展開が始まるので、より進化したワークを通して皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
   
── 本日はありがとうございました。

大野さんのワークショップは大盛況のうちに終了いたしました。大野さんのリードによる誘導瞑想では、多くの参加者の方が、アトランティスの過去世にアクセスし、様々な叡智やヴィジョンを見、中には、同じヴィジョンを見た方々もいらっしゃったようです。

「今後もさらにパワーアップしたワークショップを行っていきたい」と意欲満々の大野さんです!ご興味のある方は、是非、下記HPで詳細及び次回のワークショップに関する情報をご覧ください。

大野百合子さんのワークショップにご興味のあるかたは、
アイユニティ http://www.ohnoyuriko.com/へ直接お問い合わせください。



注1) アカシャとも呼ばれる、宇宙のデータバンク。人類の意識が初めてこの次元に現れてからの個人や人類全体の過去・現在・未来の出来事のすべてが記録されている。
注2) 原初において、すべての存在を創造した源
注3) 存在の7つの次元のうち、物理的次元に接している次
注4) 魂存在による「創造」(思考の現実化)を助ける高次のエネルギー的な存在























 





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